実際は、まだ20年は経っていないけど、
約20年ぶりにフェリシモの
「ビギナーズクラス アメリカンパッチワークレッスンの会」再開しました。
今、クロスステッチはドールハウスをチクチクしていて、
決して、手芸するものがないっていうわけではないのだけれど、
ちょっとした気分転換にはなりましたね。

相変わらず、写真は下手です。
題して「ラブリーチューリップ」
見本みたいに上手にできてはいないけど、まあ、それなり?
このパッチワークキルト、案外、盛りだくさんなんですよね。
ピースワークやパイピングはもちろんなんだけど、
バックステッチ、ランニングステッチ、フレンチナッツ、落としキルト、アップリケと
パッチワークの基本がすべて15.5㎝の中に詰まってるんです。
ビギナーズというくらいなので、簡単なんだろうとは思うけど、
本当の初心者さんはかなり苦労するんじゃないかと思いますよ。
ステッチはクロスステッチで鍛えられてるから、私は問題なくできたけど、
初めて針を持って挑戦するってなったら、
この1回で懲りてしまうかもしれないって思うんですよ。
そのくらい、手間取りました。
楽しかったので、続けていくつもり。
毎月、1回のキルトタイムも素敵なんじゃないでしょうか。
因みに、目安の製作時間6時間とか書いてあったと思ったんですけど、
6時間以上かかってますからね。
型紙を切って、チューリップや葉っぱの丸みを作るだけで時間取られているし、
苦手のフレンチナッツはあるし、
パイピングはへたくそだし。
でもね、1ヶ月に1度でも、やっていくうちに腕が上がることも本当なんですよね。
私、ミシンはからっきし苦手なんだけど、
手縫いは結構、得意なんですよ。
それって、このパッチワークキルトをやっていたからだと思うんです。
いろいろあって、フェリシモともご無沙汰してたんですけど、
やっぱり好きなものは好きだから、
老眼で、針孔に糸を通すのに苦労しても、
出来上がったことが嬉しいです。
明日からは、また、クロスステッチに戻ってチクチクします。
完成したらブログにアップするかもだけど、
進捗状況はTwitterで見ることができるので、良かったらフォローしてね。
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