これで、あなたも立派なステッチャーさんの仲間入り
猛スピードで、クロスステッチの基礎を書いてきましたが、今回が最終章になります。 もう、クロスステッチ、ハーフステッチ、バックステッチ、フレンチナッツといった、 通常のデザインで使用するだろうと思われるステッチは、全部、で… Continue Reading
猛スピードで、クロスステッチの基礎を書いてきましたが、今回が最終章になります。 もう、クロスステッチ、ハーフステッチ、バックステッチ、フレンチナッツといった、 通常のデザインで使用するだろうと思われるステッチは、全部、で… Continue Reading
クロスステッチがメインの刺繍デザインでも、 クロスステッチ以外のステッチ方法をするように指定されている部分があるものも多いです。 1番、多いのがバックステッチでしょうか。 クロスステッチのチャートを見ると、クロスステッチ… Continue Reading
クロスステッチをキレイに仕上げるには、当然のことながら、手が汚れているといったことがないように、 手をキレイに洗ってから取りかかります。 水気が残っていると、刺繍糸の色落ちの原因になるので、しっかり乾かしてくださいね。 … Continue Reading
クロスステッチに使用する針は、先が丸く、針穴が縦の楕円型をしています。 1本取りで刺繍をする場合は、普通の縫い針に針を通す方法で問題はないのですが、 ほとんどの場合、刺繍糸は2本から6本の糸をひとつの針穴に通さなければな… Continue Reading
以前にも刺繍糸に関する記事を書きましたが、しつこいようですが、また刺繍糸についてです。 それだけ、刺繍糸によって、作品が左右されてしまうものだと思ってください。 現在、日本で手に入り易い刺繍糸は、オリンパス、コスモ、DM… Continue Reading
クロスステッチに使用する布は、ジャバクロス、アイーダ、リネン(麻)と呼ばれるものが主流です。 カウントが大きいほど1マスの大きさが小さくなり、20カウント以上の布の場合、2目を1マスとしてステッチします。 リネンなどは、… Continue Reading
クロスステッチは言葉通り、刺繍糸をクロスさせて作るし刺繍技法のひとつです。 欧米には愛好家も多く、駅や空港でも時間さえあれば、チクチクしている人がいると言われていますね。 簡単なデザインのものであれば、大掛かりなアイテム… Continue Reading
クロスステッチに初めて挑戦するのであれば、日本語で説明書が書かれているキットをお勧めします。 いきなり、難しいものに取り組んだとしても、途中で、イヤになってしまっては勿体ないですから。 11カウントのジャバクロスを利用し… Continue Reading
紀元前15000年頃には、既に針が存在していたといいます。 現在、発見されているもっとも古い刺繍はシベリアのアルタイル山脈で発見されたものですが、 実際、何時頃から人類が刺繍という手芸を始めたのか、その歴史ははっきりしま… Continue Reading
どんな刺繍糸でも同じだと思うかもしれないけれど、これが、メーカーさんによって全然、違うんですよ。 色、艶、手触り、ステッチした時に糸が絡みやすいかどうかも、メーカーによって、変わってきます。 DMC以外にも、オリンパス、… Continue Reading