刺繍糸についての追記

以前にも刺繍糸に関する記事を書きましたが、しつこいようですが、また刺繍糸についてです。

それだけ、刺繍糸によって、作品が左右されてしまうものだと思ってください。

現在、日本で手に入り易い刺繍糸は、オリンパス、コスモ、DMCの3社の製品だと思います。

ハマナカでも一応、刺繍糸という分類を見かけるのですが、どちらかと言うと羊毛刺繍糸で、

クロスステッチには不向きではないかと思います。

その他にも、日本刺繍糸などがありますが、こちらは、そもそも1本の糸から太さの違いがあり、

ミシン刺繍には向いているようですが、ハンドメイドのクロスステッチに使用するのは、個人的には?です。

 

ですので、先にあげた3社を主に、刺繍糸の話を続けさせてもらいますね。

先ず、刺繍糸は6本の刺繍糸が縒り合わすより合わさった、1本の刺繍糸を作っています。

4人の天使でデザインした図案は、2本取りでステッチするようになっていますが、

この2本取りというのは、6本より合わさった刺繍糸を2本使うという意味ではなく、

6本の刺繍糸から、2本を引き抜いて使用するという意味です。

カウントが小さい生地を使う場合は6本取りと書かれていることが多いと思いますが、

これは、より合わさった6本の刺繍糸すべてを使用して、ステッチするという意味であって、

決して、6本×6のことではありません。

6本取りの刺繍であっても、刺繍糸はより合わせてあるので、

丁寧に1本ずつ引き抜き、依れのない状態にしてからステッチに入ります。

 

刺繍糸1束の長さは、DMC、オリンパス、コスモは共通で、8mあります。

8mは長すぎるので、ステッチする際には、1m位の長さに切り、その後、必要な本数を丁寧に引き抜くようにします。

本当は、1mでも長すぎるくらいなのですが、短くすると、それだけロスする分が増え、

必要な刺繍糸が多くなるので、経済的な面から考えても、このくらいの長さが妥当な線でしょう。

クロスステッチの図案には、指定の刺繍糸がある事が殆どだと思いますが、

指定の刺繍糸が手に入らない場合もないとはいえませんよね。

別のメーカーの刺繍糸を使用する場合、指定の色がないケースもありますが、近似色で代用することもあると思います。

メーカーによって、色番号も違いますが、

クロスステッチ館で、刺繍糸対応表が公開されていますので、是非、参考にしてみてくださいね。

すべての色が網羅されているわけではないようですが、よく使われる色はカバーされていると思います。

こうしてみると、DMCとアンカーは、色数の多さがよく分かりますね。

なんだかウキウキしてきてしまいます。

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4人の天使

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